SpeeDBee Synapse 4.10 リリース!つながる現場を加速する“7つの進化”を公開
- 柏屋 SS
- 2025年12月4日
- 読了時間: 3分

SpeeDBee Synapse 4.10 がリリースされました(2025年11月28日)
2025年11月28日、IoTミドルウェア SpeeDBee Synapse の最新バージョン v4.10.0 をリリースしました。今回のアップデートでは、大規模構成管理の効率化、柔軟なデータ連携、グローバル対応、可視化連携の強化など、多くの現場から寄せられた声を反映した“実践的な機能”を多数搭載しています。
本記事では、4.10で追加された主要な新機能をご紹介します。
🔷 1. コンポーネント一括操作画面 — 大量構成の管理を飛躍的に効率化
多数のコンポーネントを表形式で一覧化し、
状態確認
絞り込み
一括起動/停止
自動起動ON/OFF
シミュレーションON/OFFを1画面で実行できるようになりました。
大規模現場での「運用のしやすさ」が大きく向上します。
🔷 2. MQTTクライアント統合 — Subscribe / Publish を1つで対応
従来の MQTTコレクタ+MQTTエミッタ を1つのコンポーネントに統合。任意構造のデータ受信が可能となり、多様なデバイスとの接続性が向上しました。
🔷 3. JSONシリアライザ2 — 任意構造のJSON出力に対応
外部システムの固定フォーマットに合わせたJSON生成が可能に。システム連携の柔軟性が大きく向上しています。
🔷 4. JSONデシリアライザ — 自由なJSONをそのまま解析
任意のJSONデータを解析し、内部データをカラム構造で出力可能。データ取り込みの幅が一気に広がります。
🔷 5. SCCDE改善(依存モジュール自動インストール)
Pythonカスタムコンポーネントが依存するライブラリをsccpkg登録と同時に自動インストール。環境構築の手間を削減し、開発・運用の再現性が向上しました。
🔷 6. カスタムUI(HTML)の多言語対応
Synapse本体の言語切替に連動して、カスタムUIも自動翻訳表示。海外拠点や多言語ユーザー向けの展開が容易になりました。
🔷 7. Grafana連携機能の改善 — 複数構成へ対応
複数Synapse、複数Grafanaの構成でも自動設定が可能になり、不整合が起きない 仕組みを実装。大規模監視・分析環境の構築がよりスムーズです。
🔷 8. KEYENCE PLC(上位リンク)連携に対応
旧製品 SpeeDBee Hive でのみ対応していた KEYENCE 上位リンク をSynapse本体にも実装。異種PLC混在ラインでのデータ統合が簡単に。
🔷 9. MODBUSコレクタがシリアル(RTU)に対応
TCP/IPに加えて、RS-485などのシリアル接続でのデータ取得が可能に。レガシー機器を含む現場対応力がさらに向上しました。
🎉 より速く、より柔軟に。つながる現場を強力に支援するバージョンへ
4.10は、SpeeDBee Synapseが掲げる「より速く、より柔軟に。」を体現するアップデートとなりました。
開発のしやすさ
運用のしやすさ
外部連携のしやすさ
グローバル対応
大規模監視のしやすさ
あらゆる面で現場の“実践運用”を支えるための進化を組み込んでいます。
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